● 初稽古を終えて              

 34歳から武道をはじめて 16年 結構頑張って稽古にいってました。 10年位たってから そこそこ自信もついてきたころ、ふっと気がつきました。

 毎年大学生が入門してきて、それが3年生くらいになると立場逆転。いつもいつも 気がつくと、いつの間にか抜かれてしまって・・・

前に テレビで具志堅さんが お笑いのナイナイのちっちゃいほうとボクシングの試合をして 途中から息切れで結局倒せないどころか逆に押されているのを見て、本当にショックでした。

そんな中先輩に 合気道の佐川さんの記事を見せてもらって本物の先生に習いたいと思って、まったりと時間が過ぎていたところ、古い秘伝の天野先生の記事を見つけて、絶対本物だ〜って思って思わず入門依頼しました。 

 昔から松田隆智さんの漫画等で、中国拳法はただ中腰で立っているだけで、達人になれるというのは、わかっていましたが、半信半疑で続きませんでした。

 太気拳に入門してみて、立禅・這い・練りのみなので、ただ勝手にまねるだけだと思っていましたが、うまく出来なくて悩んでいるときや、気つかずに腰が伸びているときに、タイミングよく、また理論的に指導していただけるので、理を知った上で稽古できて、本当にびっくりしています。

 最初に天野先生に「100mよーいドン!で競争したら、若いもんには勝てないけど、たかだか4〜50cmの間合いを詰めるだけだったら、老若ぜんぜん関係ない。まだまだ強くなるよ。”っていう言葉にすごく救われた気がしました。

 毎回稽古楽しみにしています。 (やっと翌日の筋肉痛も開放されてきました。が稽古の最後のほうは、太ももがパンパンで、もう立禅が10秒くらいしか出来ません。かなしイ〜 ツイシュまでにもっと脚の筋肉を強化スプリングにしなくては)

 覚えの悪い 弟子(もう決めてます)ですが、今50歳。今本物を稽古しなければ、もう人生終わりです。 そう思うと、思わず稽古に力が入ってしまいます。 この先まだまだ宜しくお願いいたします。
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